こんばんは、先週はビッグサイトで開催された「国際サティナブルグッズEXPO」に行って来ました。
最近よく聞く、サスティナブル「持続可能な取組」は、温暖化などの環境問題を解決するための新たな取り組みとして、頻繁に使われる様になりました。
SDGs１７の目標等で具体的な事が、キーワードとして認知もされて来ていますが、まだまだ普段の生活には馴染みがうすい様に感じます。
自分自身もまだまだ解ってない事が多い為に、現状行われている状況をビッグサイトに見に行って来ました。
会場には、約３０社が出展していました。
リサイクルファブリックの商品や、廃棄衣料からのリサイクルフェルトで加工した素材、商品。廃棄段ボールを再加工して作った車いるや自転車は思いの他丈夫で硬い素材でした。廃棄鮭から作りペットフード、木からできてる自然に還る素材で作るストローや容器など、コーヒーカスを素材に混ぜ込んだ食器、パイナップルから出来た洗剤など、様々なサスティナブル商品が展示されていました。
色々な企業が最先端技により開発した素材や商品は、未来に向けた新しい取組が行われていました。
今、私たちが拾い集めているゴミが、将来の資源になり新たな産業になって行く事が、技術的には可能になって来ました。
将来的にゴミを極力出ない生活環境になる事ができたら良いですね。
これからの開発展開がとても楽しみになって来ました。
ゴミ拾いから、新しいゴミ開拓が出来たら良いいですね。