こんばんは、今週は暖かったり寒かったりと寒暖差が激しい週でしたね。
今週は様々な時間帯と、違ったルートの場所でゴミ拾いをしてみました。
時間帯で気がついたのは、人の歩く速さが違ってました。
当たり前の事なんですが、朝は個人個人が足早の目的地の向かって一定方向に向かっていて、昼時は昼ごはんの場所を探しながらそれぞれがバラバラ方向にそれぞれの速度で動いていて、夕方は帰宅で淡々と歩いている人か、数人で目的地に向かうグループだったりと、時間帯の目的に応じて歩く速度が変わってました。
この人の歩く速度によってゴミの散らかり方が違うのも見えて来ました。
人が早く動く朝方は、前日からのゴミと思われるものばかりですが、昼は特に食後の時間帯は吸殻が増えて、午後はコンビニのおにぎりや菓子パンの袋が多く、夜はアルコールの缶やスナック類のゴミをそのまま、そして翌日の朝には様々なゴミが散乱してます。
朝方にゴミが少ないのは、行政の清掃が夜中に行われている事で街が綺麗に保たれています。
また、場所や道に関して言えば、人目に付かない所には、ゴミが多くあります。
植え込みの中、排水溝の中や上、コインパーキングには、吸殻が多く捨てられています。
道は、ダントツでゴミ置き場付近で、特に燃えるゴミの日は絶好のカラスの餌場になってるので、生ゴミが散乱してます。
更に道には、この季節特有の、マスクや手袋、マフラー等の落とし物や、使い捨てカイロも多く落ちています。
結果、人が集まる時間帯や場所は『みんなが○○○だから』心理になる様でゴミを捨てる人が増えますね。
しかも、人目に付かない所は、『誰も見てないし、自分だけじゃないし』と正当化しちゃうんでしょうねー。
これからは、『みんなで街を綺麗にしよう』『気持ちいいよね〜』『俺もやろう』になると良いですね。