こんにちは、週末はいすみ川河口のビーチクリーンをして来ました。
雨が降った後の河口は、漂流ゴミや流木(竹)が多く流れ着いていました。
多くのゴミは、上流から流れて来たゴミで、缶、瓶、ペットボトルに、家庭用のゴミが多く、時には動物の死骸が流れて来ています。大きな物では、電化製品(壊れた冷蔵庫、炊飯器、洗濯機類等)や、車のバンパー等のパーツが打ち上げられています。流木も、大きな杉の木が1本丸ごと流されていたり、竹などもそのまま流れ着いています。
上流の川沿いにあった木(竹)が、雨水で倒されて川から下流まで流されて来た事を考えると、水量が多い時の水の力は想像を超えるものがあります。
ビーチに打ち上げられた大きな流木は大人でも1人では動かせない程の重さです。
水災害のことを考えると大雨警報などが出た時は、早めの避難が重要だと痛感しました。
雨の後は、上流から流れ着いたゴミの数も多く、数分ですぐ袋がいっぱいになる程の量でした。
流木の多い時は、流木の間にゴミが入り込んでたりするので、なかなか拾いづらい状況でしたが、拾える分だけのゴミを拾い集めました。
これからも、いすみに行く時にゴミを拾って行きたいと思います。